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春なのに…
作詞 まどか
今 流れ星一つ流れて消えた
水彩絵の具で描いた絵にそっと色を付けて
昨日より少しだけ前を向いて歩いてみるよ
そう 大丈夫
ほんの少しだけ
君の時計
僕の時計より少しだけ針が進んでる

今 流れ星一つ流れて消えた
僕から君への想い
揺れて 揺れて 木漏れ日が今キャッチして 別の所に運ばれて行き着いた

_僕の内緒の「実験室」
宇宙にたった一つだけのオリジナル
君の病気が未だ治らないでいるうちは 僕は紳士の振りをして
君の部屋のピアノの傍らで咲いている花に 報告しに未だ行けるよ

抱きしめたい 今はただそれだけ
そう呟くと 急にオルゴールが鳴り出した
…どうしてだろう?
僕も 君も 未だこんなに 温もりももどかしい気持ちも抱えたまま解消出来ないでいるのに。
氷の様に 誇り気高い痛み
たとえば 葬式なら 喪服を着るように
そんなに縁起の良い過去じゃない

ピアノがそっと語りかける。
花ならば 例えば
蓮華とかすみれとか ひまわりとか…
朝露がそっと 滴り落ちる
僕の気持ちを露呈しているかの様に
僕の抱いている気持ちとか 僕の抱えている悩み 深刻な顔つきも 全部
花は受け止めてくれるのかな
使い古した三角定規
もう 誰も 使ってないのに…
そう言うと 君も急に黙り込んだ
誰も使用していないはずのブランコ
風が吹いたせいで そっと今 揺れたよ
こんな日もあっていいんだよね
宝石のように 貴重な痛み
君だけには 伝えたかった…
それはとても ある日の平和な昼間だったりして
たまたま 出会ったような景色が教えてくれる幸せとか
そんな 「いつも通りの幸せ」に戻りたくて
そんな 「いつも通りの幸せ」僕から君に教えたくて。

儀式のように過ぎていく毎日と日々
ただただ 決まり通りに過ぎて行く中で
僕から君に 言いたかった台詞 全部 空とか 空気とか そういう物が
運んでくれるって子供達は信じてるけどね。
動物が 今 運動場の片隅で欠伸してるよ。
言いたかったこと全部 伝わればいいのにね。
こんなに辛い気持ちとか
こんなにもどかしい気持ちとか。

本当に言いたかった台詞 全部 僕から君に伝えられるとしたら
こういう時間を一緒に過ごしていて 例えば嬉しかった時の微妙な感情とか
悲しかった時の感情とか。
全部 色にして 今すぐに伝われば良いのにね。
今度一緒にデートしようね
2人っきりで車に乗って
かける曲は 君の好きなR&B
風切って走る車だよ
そう いつも_
いつだって僕は雨の日が嫌いだった

やっと春がやって来たよ
遅咲きの桜の花のように
君に気持ちを伝えたかった僕の想いを表しているかの様に。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春なのに…
公開日 2018/03/19
ジャンル その他
カテゴリ その他
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