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運命の人
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| 作詞 坂巻 壱成 |
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１.フッと交わした電話
あなたの声は、色とりどりに彩られていて
年上の僕はトキめいた
勘違いかも知れないけれど、君は僕の運命の人の気がするんだよ
でも、君の方が賢いし、容姿も良いし
君に僕はどう見えているんだい？
僕は頑張るよ、君に認められるまで、空振りになるかもしれないけれど……
２.フッと思った事は
あなたの耳には、積もっても伝えられなくて
年下の君はどう思った
勘違いだった幻想、現実君は僕の知り合いだったんだよ
でも、君を諦めきれないし、苦しいし
君の事を僕はどう思っているんだ？
僕はトキめいた、確かにトキめいて、無駄な愛を感じていたんだよ……
きっと、君と結婚できる人は幸せになるんだろうな……
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