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負け地獄
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| 作詞 太田 護葉 |
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負けの地獄に 落ち込んで
そこで涙の 味を知る
誰にもそれを 見せないで
笑顔で隠す 胸の傷
そこに荒塩 すりこんで
喜んでいる 悪党め
負けの連鎖に 落ち込んで
他人（ひと）の冷たさ 骨身沁む
何をやっても 拓けない
己の非力 身を責める
探しているか 逃げ道を
どんどん沈む 底無しを
負けの闇夜で 見つめてる
たったひとつの 針の穴
そこから観える 明けの星
もうすぐそこに 来てる波
己捨てずに 究め行く
必ず勝てる 活路在り
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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