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ハローニューワールド
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| 作詞 ゆー |
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ハローニューワールド
悲しみを基盤にして僕は沈んでいく
暖かな乾いた風が確かに通り過ぎた
君を見つけた戸惑いは重ねた日々にも残って
出てくるのは思い込みの調子外れの歌
ハローニューワールド
余白はもう全部君で埋まってしまった
持ちきれなくて痺れた手で密かに泣いていた
君が見上げた青空は桜の花に彩られ
歩き出してとり残して僕はここにいるよ
きっとそうだ
生まれ始めた花が
君の道を埋める
きっとそうだ
明るい道をゆけ
風に乗って
ハローニューワールド
疲れた僕はもうここで埋もれているから
永遠なんて君の生きる100年があればいい
楽しい話を聞かせておくれ風を写す瞳
穏やかに話す声が僕の幸せなんだ
きっとそうだ
生まれ始めた花が
君の先を埋める
きっとそうだ
優しい人がいる
君を待って
ハローニューワールド
眩しすぎる季節僕には似合わないのに
甘い風が胸の毒を懐かしく疼かせている
泥まみれで呻きながら苦笑いして嫌になるな
君のそばにいたいんだせめてもう少しだけ
ハローニューワールド
悲しみを言い訳して僕は沈んでいる
暖かな乾いた風が確かに頬をなでた
行かなくちゃ情けないなそれでいいや君が笑う
出てくるのは思い込みの調子外れの歌
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