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おんなのこ
作詞 あいてゃん
玄関の鍵を閉める音 石畳を駆けるハイヒールが
良く響く 乾いた季節になった
そうだ 彼に会ったらもう息が白くなったねって言おう
すこし追い越して振り返りほらね?と笑いかけるの

寒いのはキライだったのに今年はちょっとスキかな なんて
駅までの歩道を歩く私の足取りは とてもとても軽い

息をととのえ ノックする 彼だけに聞こえる大きさで
声がしたらドアが開く
光はオレンジ あったかい部屋の中には あなた
あなたがそこに居るの

それをこうして 電車に揺られながら
待ちきれないでいるわ
あなたの家までの この距離も私は好きなのよ

子供の頃に遊んだ町 忘れてた海までの道のり
小さい郵便局 それと長い坂も
思い出したけど あの頃とは違う 今はあなた
あなたに会いに行くの

それをこうして 電車に揺られながら
穏やかに思っているわ
あなたの家までの この距離も愛しい
私は好きなのよ
あなたが好きなのよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル おんなのこ
公開日 2017/11/09
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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