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夏色の呪糸
作詞 RAi.
もしあの日に戻れたら あなたには会わないでいたい
一緒に過ごした時間が 全てなくなってもかまわないから

傷つけられて傷つけて 毎日泣いては疲れるばかり
いつの間に好きになってた?気づいた時には遅くて

あれはたぶん7月のこと もうずいぶん前 記憶を探って
いつかの夏に出会ったあなたを 思い返しては見上げる空
わたしのことなんて覚えてないでしょう?それが救いよ

色んなモノを奪って壊して 今もまだ心に住み着いて
まるで何かの呪いみたいに 崩れてく今にあなたがいる

それでもその度に身軽になって あの頃から時間が進む
少しずつ解けてく糸を辿っても 未来にあなたはいない

あれはたぶん7月のこと もうずいぶん前 記憶を探って
いつかの夏に出会ったあなたを 思い返しては見上げる空
わたしのことなんて覚えてないでしょう?知ってるわ

もしもあの日に戻れたら やっぱりあなたに会いたい
呪いなんてどうでもいいよ ただあなたにもう一度だけ

あれはたぶん7月のこと もうずいぶん前 記憶を探って
いつかの夏に出会ったあなたを 思い返しては見上げる空
わたしのことなんて覚えてないでしょう?それでいいの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏色の呪糸
公開日 2018/03/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント あの頃は色んなことがありすぎて、辛くて生きるのに必死だった。誰でもよかったから、側にいて欲しくて、気づいたら「もうこれ以上の恋は出来ない」と今でも思うほど好きになってた。どこかでバッタリ、とかよく考える。
あなたと出会わなければ、救われなかった。今の私があるのは、あなたがいたから。どうか、幸せでいてね。
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