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沈めたこころ
作詞 鈴虫
何食わぬ顔をして 蜘蛛の巣に絡まっている
木の枝から剥がれ落ちた 鳥たちのさえずり
アスファルトを削りながら ゆっくり動いてる
歩く勇気がないときほど 雲が震えている

地平線に沈めたこころ 引力で受け止めて
崩れ落ちるタマシイが バラバラ砕け散る
優しい空に切なく飛び立つ

見違えるくらいの紅の海 溺れながら泳ぎきる
火の粉は空へと噴き出して ピアスのきらめき
テレビに映るフラッグは さっぱりわからない
さすらいの旅は続く 煙に姿を変えながら

地平線に沈めたこころ 誰も彼もいつまでも
変われないままじゃ ヒラヒラ舞い散って
優しい空に切なく飛び立つ

地平線に沈めたこころ かすれた声で呼んでる
まじないだけでは伝わらないから
地平線に沈めたこころ 誰も彼もいつまでも
変われないままじゃ ヒラヒラ舞い散って
優しい空に切なく飛び立つ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 沈めたこころ
公開日 2017/07/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 旅立った先での不安などを詩にしました。結構昔に書いたので何を思って書いたのかは覚えていません。
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