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キヅイテ
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| 作詞 あまそら |
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大好きだって言えてた頃が
今じゃただの思い出で
ボクはキミに簡単な言葉さえ
伝えることができなくなった
繋いだ手をもう二度と
離さないって誓ったあの瞬間を
まだボクは覚えている
いろんな人と出会って
いろんなことをして
たくさんの思い出を作っている
忘れた記憶の方が多いのに
キミとの思い出は
いつまでも鮮明で
なのにもう声をかけることさえ
ためらってしまう
臆病になってしまったボクは
ただただ背中を見つめるだけだ
キミの隣にいる人は
ボクじゃないと決めつけてしまって
指をくわえ
頬をぬらしている
多分キミは知らないだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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