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それはもう遥か昔の光
作詞 かえで
光に包まれたあの場所から一夜
終わった恋だと誰かに言ったのかな

何度か危ういときもあったけれど
今度こそはもう本当に最後だね
最後の嫌味が胸に刺さる
それも許してしまえるほどで
不甲斐ない自分だけ立ち尽くした

どうして自分なんか好きになったの
目に涙を浮かべながらも睨んできた
何も言ってあげられなかったよ
君こそ僕に何を求めていたの
言えない言葉だけ浮かんでいった

もう一度めぐり逢いその言葉を言えたなら
育った想いも今度は伝わるかな

僕の全部をぶつけて君が傷つくのなら

会えない時間も全部輝く宝物だった
君がいつもの笑顔を見せてくれる限り
ふたりの時間は続くと思っていたんだ
やっと心が通じたと思ったのにどうして?
そう問いたかったのはむしろ僕の方さ

光に包まれたあの場所から一夜
守った約束を僕だけが拾ったのかな

君と二人きり過ごした日々の幸せの……

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歌詞タイトル それはもう遥か昔の光
公開日 2018/10/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 手加減してしか恋愛に取り組めない気持ちを書きました
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