ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

秋雨
作詞 もみじ。
二人で歩いた海岸線
二人で話した喫茶店
窓辺に映る月を歩きながら
君のことを想い出す

雫に打たれた身体を
そのままで 1人椅子に腰掛ける
頬には雨の雫がいくつも 流れてゆくのに 想いは流れない

忘れたい こんなにも苦しくて
一緒にいた時間も一緒にいた記憶も
戻れない もう君の所へは
渡せなかった言葉は
宙に浮いたままで

一人で歩いた海岸線
一人で通った喫茶店
冷えた手をポケットに入れながら
雪路を歩いてゆく

あの夏に君は言ってくれたよね
『永遠に君の隣にいるよ』と
そんな言葉は表だけで あの言葉は形でしかなかったの?

信じたい 永遠という言葉を
あれほど愛していてくれていたのに
帰りたい 君の胸に抱きついて
『もう一度だけ』そんな言葉はもう届かない

突然の別れを 君は私に告げた
目の前の橋は忽然と消えた
君が走ってゆく姿をみて
立ち尽くすしかできなかった

忘れない 君のあの笑顔を
もう一度見たいと思うけど
君の背中は遠退いてゆく
せめて最後は振り返り
笑顔くれないかな

偽りでも…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 秋雨
公開日 2017/02/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント
もみじ。さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ