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cry cry crying
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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いちいちいち ため息なんてつくな
不愉快にして 人を傷つけて
とんだご迷惑 盗られた意味もわからない
ご愁傷さま いつか孤独になって気づくんだろう
どれだけ愚かなことをしてきたか
自分が一番辛い振りして また布団に逆戻り
朝起きて 夜寝て 飯食って
魂は行き場もなく
(家は足場もない)
何が不満なのか
ワガママに産み落とされた個体
生きてる価値も見いだせぬまま
愛も分からぬ
人目を気にして生きる
さよならの後に自由が待ってる気がする
yesもnoもない
そろそろ自分のせいだと気づいて
死んでも 生きても 罪がつきまとう そう感じる
疚しいことしてなくても
誰かがまた監視してる
何が不満なのか
ワガママに産み落とされた個体
生きてる価値も見いだせぬまま
愛も分からぬ
人目なんてもうどうでもいい
飢えた大地でも 水を欲しがっちゃダメなのか
果たして 歩いた先にオアシスはあるのだろうか
汗を流し尽くして ここに朽ち果てても
空は残酷に青いまま
誰かの感動を祝うよ
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