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片想い最強説
作詞 BLACK BOX
今にも迸(はし)り出しそうなくらい
これ以上ないくらい一途で真っ直ぐな想いと
大人びた冷静さも少し持ち合わせながら
その日々の鮮やかさに
瞬間瞬間の美しさに

まあ色々考えることはあったけど
正直どうでもよかったんだそれ以外は
君が傍で笑っていたから

ららら

「返事は要らないから」って

美しく散った 全てを託した言の葉が
春の空に舞った
止めどなく留まることなく溢れ出る想いと
君の人柄を優しさを全て詰め込んだような
「ありがとっ」ってその言葉が
今でも脳裏に焼き付いてる

心から楽しかったな

これから僕がどれだけ生きて
どれほどの人に出逢ったとしても
多分ないな
人生で一番大好きな人

ららら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 片想い最強説
公開日 2017/06/16
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 久しぶりに会った親友と朝方まで飲んだ。
昔話−

そいつには好きな子がいた。
だけどその子には好きな人がいた。
「理解ってたけど楽しかったよ」って。



今になって思うよ、片想い中の"好き"は最強なんだって。
何十年経っても、女の人が隣にいても、
ふと思い出すことがある。
手に入れてしまったらしまったで、
知らなくていいことを知ってしまったり
嫌な部分を見てしまうこともあるだろ?
想いが少しずつ擦り減っていってしまうことは否めないだろう。
俺の場合、
そのイメージのまま
"好き"っていう最高潮な想いだけを純粋に残して終わっているから
どれだけ年月が経ってもずっとそのままなんだよ。
未だにあれ以上の"好き"には出逢ってねえもん。



なんかわかる気がした…。

確かにあの時のお前、すごく楽しそうだったよな。
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