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芝生のパンクロック(2016)
作詞 T.Hayashitani
僕を見たって どこを見たって
完璧なんて お世辞でも言えないよ
それを放って 他の誰かの
背中の文字をつつけやしないよ
だから手伸ばし、指さす先を
そのままUターンさせてみて

思う不満より 思われる不満が
圧倒的多数っていう妄想は
誰にだって 大事なんだろう
嘘かホントかはどうでも良くて
向けるべきはまず自分だってこと

BOMBを抱えて 吹き出しの外で
他人の芝に 投げてやるぞと笑ってる
だけど話すと 見てはいないで
気持ちの中、覗き合いしてる
線と線とを繋いで、また分かんなくて
頭ん中、ぐちゃぐちゃさせてみる

思う不安より 思われる不安が
圧倒的多数っていう想像は
誰にだって 大事なんだろう
それがホントかはどうでも良くて
向けるべきはまず自分だってこと

だから全知全能になるまで
どこが青か緑かも見てる分まで
ただただ芝刈りを続けてって
それでも半分くらいで
違うとこから生えてくるもんだから
また刈らなきゃって溜め息ついて
そんな中また向き合ってる
それで今日も日が暮れてって
昼間の夢見て朝目を覚ます

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 芝生のパンクロック(2016)
公開日 2017/01/10
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 日本語詞です。
T.Hayashitaniさんの情報













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