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茜色
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| 作詞 KO-ON |
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お気に入りの場面を
切り取って見てみようよ
何もない場所でも並べると浮かぶ世界
震えながら手を伸ばし
思いっきり背伸びをすると
ごらん、薄くかかった雲が木漏れ日に、、
そっと見上げて見つけた彩り
誰も知らない私だけの色
曖昧な自分らしさを探して
白い紙に浮かんだ黒い
インクで描いた五線譜の歌も
消せない、包んでよたくさんの淡い輝き
木枯らしが強く舞う、
この手から離れた紙
綴られた文字達はいつの日か帰ってくるの？
泣きながら坂を下り
途切れかけたあの日の記憶
今、時を辿った歌がこの胸に
僕が過ごしたいつもの帰り道
風と口笛、お気に入りのメロディー
寂しげな夕日に渡すハーモニー
茜空、今日の終わり
孤独や不安も全部受け止めて
照らすよ明日へとこの輝きを連れていく
もしも未来が夢の墓場なら、
見上げた夕日に瞳が映す色は茜を選ばない
そっと見上げて見つけた彩り
誰も知らない私だけの色
曖昧な自分らしさを探して、、
僕が過ごしたいつもの帰り道
風と口笛お気に入りのメロディー
寂しげな夕日に渡すハーモニー
茜空、今日の終わり
孤独や不安も全部受け止めて
照らすよ明日へとこの輝きを連れていく
見つけてよ、君だけに届く彩り
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