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Half Moon
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| 作詞 929大樹 |
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痩せた大地から叫ぶ
一羽の鳥が飛び立つ
今夜のFull Moonに食いつくように
重なっては消える
独りぼっちのパーティ
目が覚めてFeel So Bad!
水辺の鏡に揺れる
ぼやけ顔に手を伸ばす
心の鏡が幻想照らし
体が熱くなる
焼け果てるまで
うずくまっていたいのさ
嘘に紛れて本当の風が通りすぎても
傍観者気取ることに慣れた俺 すぐにShut Out!
無茶な論理が並んで 暴力が正義になるのを
誰のせいにもできずに頭がCrush!
Half Moon 満たされないのは解ってるつもり
Half Moon 足りないものを探すのは何故？
Half Moon 失うことが一番怖いのさ
喉元締めて真実を隠す
飢えた子供が泣いてる
銃の響きに震えてる
幸福はいつも代償背負い
誰もが被害者さ
そんな目で見ないで All I can do is nothing
熱い声が狂って空回り 周りは冷めていく
しょうがないものしょうがないで済めばいいけれど
目に見えない何かが感じた気になる度に
こだわる自分をどこかで見つける
Half Moon 満たされないのは解ってるつもり
Half Moon 綺麗な嘘が浮かぶのは何故？
Half Moon はみ出すことが一番怖いのさ
ひとりで酔いしれることが嫌なだけ
Half Moon 満たされないのは解ってるつもり
Half Moon 足りないものを探すのは何故？
Half Moon 失うことが一番怖いのさ
今宵Full Moonを狙って 突き抜けていくだけさ
嘆き悲しみ怒り戸惑い苦しみ抜いても
俺には夢がある とてつもないでかい夢が
近づいていたい 掴み取りたい 諦めるわけにもいかない
Half Moon‥‥‥
本当の自分はいつかFull Moon
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