ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

たんぽぽ
作詞 929大樹
 ゆがんだ足跡も消えていく
 野に咲く花も同じように…
 いつでも 水をくれる人がいる
 そう思っていたけど

 嘘だと気づかず「平気」と伝えた

 Ah 崩れぬように 強く立ってみるから
 せめて忘れないでいてよ ここにいると
 Ah ずっと独りね 風に流されたって
 いつの日か咲かせたい 次の花を

 見下ろす 街灯りの中に もう
 あなたを探すことをやめたら
 誰かと比べて傷つくことが
 おろかに思えた

 素直な気持ちも 簡単じゃないね

 Ah あなたのそばで 強くなれた気がした
 例え行く先も知らない時の中でも
 Ah 今は分かるよ 独りの勇気の意味だって
 二人でも 何ひとつ できなかったけど

 La La La....

 悲しい想いは優しさに似てる
 きっと同じ痛み

 Ah 季節が過ぎて いつか枯れていっても
 命あるだけ 輝きたい いつも願う
 Ah 無駄じゃないよね ほんの少しだけだって
 ただそっと 咲き誇ろう 次の世界へ

 たんぽぽの花 飛び立つ時を待つの?
 土に帰れることだけを思いながら
 Ah ずっと独りね 風に流されたって
 いつの日かこの大地に 自分で根を張って咲こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル たんぽぽ
公開日 2017/01/30
ジャンル 歌謡
カテゴリ 失恋
コメント
929大樹さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ