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butterfly life
作詞 清良個
僕の叫び声だって、
きっと届かない
暇つぶしに見た景色だって、
きっと色褪せてるんだ
まだ春だというのに
まるで悟りを開かざるを得ない
秋の寂しさが漂ってくるんだ

そこらへんに生えてる草花
石ころに問いたくなるよ
きっと加速してる宇宙にさえ
僕の愛とはなんだと
答えてくれる保証はないんだ

まだ見えてないだけかもしれない
あなたは何を見たんだ?
まるで南国から北極へと
ひとっ飛びした気分だけど
それも自分の道だと酔ってみるんだ

始まりの歌はどんな
感じだったか覚えてる?
とてもワクワクしたんじゃないか?
だけど思い出せずに
暗いほうへと答えを導き出す
癖はもうやめないか

消えてくシグナルは
僕の骨まで透かして
まだ残酷が生きていて
さよならは言わないけど
カプセルの中の
粒ひとつひとつが
それを説明してるよ

さわやかな風と森の緑
風の歌鳥の羽ばたき
僕に足りないもの

エンドレスな感じがするかもしれない
きっと色褪せてるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル butterfly life
公開日 2018/12/11
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 混沌としたものの見方を変えていきたい
時代は変わる。時の流れを意識して、
自分も変わる。世界が変わる。
清良個さんの情報













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