|
 |
|
七色
|
| 作詞 ぱんだっち |
|
空が僕の代わりに泣いてるから
もういいやって気分になって
だからと言って晴れなくて
不思議になったから尋ねた
何でお前は泣いてるの
何か嫌なことでもあったのかい
嫌なことしかないから
曇るんだろう
そう怒られた気がした
１つ約束しよう僕と
雨が上がったら虹が見たい
たくさん泣いたら笑ってくれ
ほとほと疲れちゃってさ
もういいやって気分になって
だからと言って止められなくて
不安になっていたら尋ねられた
何で君は泣かないの
あんなに嫌なことがあったでしょう
嫌なことだけじゃないから
曇るんだろう
もう怒る気もしないよ
１つ約束しただろう僕と
雨はとっくに上がったぞ
お前の見たかった虹をかけるよ
さぁ手を伸ばしてなぞって
七色の弧を優しく撫でて
何で君は笑っているの
嫌なことはこれだけじゃないでしょう
雨が降ると君は
何もなくても落ち込むから
できるだけ笑っていたい
嘘でもいいから笑いたい
まだ泣いていないのに
虹がかかった
|
|
|
