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添え詩
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| 作詞 愁 |
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凍えた心の中に 優しく響く声は
悲しみの日々に恋心を教えた
途切れない明日に向かう
変わらぬ想い 二つの影
お揃いの思い出 ほら 笑顔二つ
いつまでも
巡りゆく季節 彩る景色の中で
手を繋ぐ影がいつまでも寄り添うように
泣き出した空の下 背中合わせの影でも
どこかで繋がる影は離れずに
笑顔も涙も知り
強さを知り 弱さを知り
二人が二人を知り
心を知り 愛を知る
途切れない明日に誓う
重ねた想い 二人の夢
お揃いの指輪をして
愛を絶やさないことを
巡りゆく季節 彩る景色の中で
手を繋ぐ影がいつまでも寄り添うように
色褪せない記憶 思い出を辿りゆけば
二年前の君に あの頃 会えてよかった
君が教えてくれた心は
今も変わらず温かい
言葉を交わし 心を交わし
巡る季節を見ていよう
手を繋いだまま
…そんな夢…
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