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最悪の夜→
作詞 ハツミ
目には見えない敵が 私を密かに刺した
後悔で濡らした白い シーツは二度と乾かない

助けてなんて無意味で 手遅れだった
もう私には味方はいない
袋のネズミ

幻を言い訳にして とりあえず逃げ出したくて
でももう無理なんでしょう? 諦めるしかないの?
何でこんなに弱いの
真面目さがさらに苦しめて 心は折れてしまいそう
もう寝返るしかないの? 受け入れるしかないの?
人生で一番長い夜でした


秘密が美学なんだと 憎らしく囁くから
抵抗すること忘れ 受け身になってしまったんだ

誰にも打ち明けられず 塞ぎ込んでく
ただ一閃の希望があれば
それでいいのに

月でさえ光を与えず 未来さえ闇に包んだ
"私"を消すしかないの? いっそ誰か壊してよ
そんな言葉が過った
本当にこれで良いかなんて 自分でも分からなくなって
どこが間違ってるの? 何に狂わされたの?
人生で1番暗い視界でした


私が奪われた夜 涙すら出なくなった
代わりに私の血で癒えない心満たしたかった
でも ねぇ
一度ついた傷は戻らないんだよって トラウマに教えられた


妄想じゃなかったとして どうせ誰も信じてくれない
鍵の開け方忘れ 歩き方忘れ
私、このままでいいの?
最後の力振り絞って 扉を蹴落としてしまえ!
どんなに迷ったって 明けない夜はないんだ
私って意外と強い人間だった

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歌詞タイトル 最悪の夜→
公開日 2017/09/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 【テーマ詞:夜長】
間に合ったかな?
本当にスランプなんですまた出直します
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