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冬の海
作詞 ayae
日が落ちた海
明るかった澄んだ空気が
暗くなり冷たく当たる気がする
徐々に星が明るくなり
海に反射してキラキラ輝いてる
気のせいだと思うけど
夏の海より冬の海のが
綺麗に見える気がする
何故だろう涙が出てきた
海が綺麗すぎて涙が涙が
寒すぎて涙が出ていると思いたい
生きていると上手くいかない事多すぎる
だから涙が出たんだろう
嫌なことばかり思い出してしまう

さらに暗くなり
月が海に反射して眩しく見える
涙が出てた時とは違う感情になってきた
涙ができったのかスッキリした気持ちになって
さっきまで冷めきった海に見えてたけど
何かわからないけど頑張ろうと思えてきた
月にウサギの姿を探したけど
見つからなかった
まだ心が黒ずんでるのかな
ウサギの見えるように白い心になるまで
月を眺めていよう
震えながら指先の感覚が分からなくなるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の海
公開日 2016/12/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 【テーマ詞:冬日和】
冬の海を眺めながら書きました!
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