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思い出の向日葵
作詞 五十嵐瑛斗
向日葵みると脳裏に浮かぶ
波の音に囁く君の声
あの日のことは昨日のように
白い砂浜に君の足跡

8月の太陽は僕の背中を押す
あと少しでそれに届きそうなのに
近くにいて遠いの君は
カゲロウのように揺れているんだ

確かな答えなんてないけど
それに近いなにかがあるんだ
言葉では表せないんだ…
君には伝わってるかな?
僕の余ったこの両手は
何かをずっと探してる
きっと答えなんてでないんだ
ならもう何も怖くないよ

あの頃の僕はばかだったんだ
当たり前だと思ってた
あの言葉は昨日のように
はっきり覚えているんだ

8月の太陽は陽気な笑顔で
僕にまたチャンスを与えてくれた
遠かったあの時の君は
今この瞬間目の前にいるんだ

確かな答えなんてないから
両腕で君を抱きしめるんだ
言葉では表せないから
君には伝わるんだね
僕は君だけを見つめるんだ
向日葵のような君を
きっと答えは出たんだね
ならもう振り返らないよ

背を向けて歩き出したあの日から
ずっと何かが心に刺さっていた
今君がここにいることを奇跡と呼ぼう
そしてまた2人で奇跡を見よう

確かに答えはそこにあるんだ
僕+君=∞なんだ
言葉に出すのは恥ずかしいけど
君は分かってるよね
手を繋いだ2人の影が
砂浜に溶けていく
きっと夏は終わらないよ
ならもうこのまま…

僕は君だけを見つめるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出の向日葵
公開日 2014/06/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
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