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『汝の敵を愛せよ』
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| 作詞 青春ボトル |
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「おかえり」がもたらす癒しに少しも満たない
幸福をビールを呷り感じようとしている
なかなか孤独な人間になってしまった
昔はクラスの人気者だったりしたのにさ
憂鬱で家から出たくない 送ってくれ見舞金を
懐は一生寂しいまま 減らしてくれ税金を
一本のＣМでもらいすぎ 分けてくれ大金を
fly fly fly 屋上からホームから
fly fly fly 鳥たちは大空へ
cry cry cry しくじったな創造主（かみさま）
cry cry cry 住み心地は0点です
カメレオンみたいに夜道に同化した水たまり
気持ち悪い足元裸足になって帰りたい
打ちひしいで泣いて傷ついて僕らはこの人生（ドラマ）で
「不幸」の役しか任されていない気がすんだけど
反則でもいいから這い上がりたい 打たせてくれドーピングを
明日も心は破壊される 教えてくれテーピングを
退屈なエブリデーもうたくさん やらせてくれホッピングを
笑え 笑え 笑え 先人方の文明で
笑え 笑え 笑え したい放題やってます
薄れ 薄れ 薄れ 流血の惨禍さえ
薄れ 薄れ 薄れ 綺麗さっぱり忘れてく
何時間と道徳の授業を真剣に傍聴（き）いたって
結局のところは悪行をやり過ごす始末です
未来 未来 未来 希望の種とやらは
未来 未来 未来 ちゃんと開花（ひら）きますかね？
未来 未来 未来 我々が喪失した
未来 未来 未来 愛を取り戻せ
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