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muffler
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| 作詞 NOwing |
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冬になったね、
あの日濃く輝いていた空は 白くなって
この街並みも
すっかり冬に染まったみたいね
かじかんだ手を
震わせながら今日もあなたを待っている
路地裏、一人
遠くに 帰る人波見ながら
夕暮れの駅前が
永遠に続いたらいいのにね
寒くなんかないわ
あなたがすぐ隣にいるから
ゆっくり進む二人の日々
今日もありがとう バイバイ、また明日
あなたの首に
巻かれたままの私のマフラー
暗くなってく
空には眩しくて丸い月が 黄色く浮かぶ
指差したまま
見上げ笑う相変わらずな二人
たわいない毎日を
永遠に積み重ねていこうか
飽きるわけないでしょう？
二人なら幾らでも笑えるわ
気づけば終わる 二人の時間
今日もありがとう バイバイ、また明日
私の首を
包んだままのあなたのマフラー
いつも私を待たせてばかり
もっとしっかりしてよ、なんてね
かじかんだ手で
こんな歌を綴っているよ
あなたが私を笑わせてね？
私はあなたを笑わせるから
私の首に
あなたが巻いた私のマフラー
ゆっくり歩こう？
寒くないわ あなたがいるから
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