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優雨(ゆう)
作詞 SYOTA(80s)
雨を人のせいにして
優しさ四文字から
取って付けたような名前
優雨(ゆう)は性別不詳

籠の中の鳥焼いて
醜さ剥ぎ取りから
喰らいつけるのが幸せ
優雨は肉体労働

森で酒盛り酔いし
身体に彫られた文字
謎の番号何桁だ
優雨は吃りの患者

△唾飛ばし 優雨を憂う
どんな顔かも 知らない
どんな声かも 分かるまい
既に優雨は 嗚呼
日本列島 頂上から
飛び降りたと言う△


友はおらず悪しからず
普通の暮らしだから
だが普通では無かったと言う
優雨は恫喝未遂

隣のパン屋また隣
向かいの飲み屋街に
放り投げたのは大麻
優雨は麻薬常習犯

△repeat


優雨 優雨 優雨
幾ら飛び降りても 目に映る
優雨 優雨 優雨
それは幻覚でなく 存在する人

優雨 優雨 優雨
顔も声も心も 変えたけど
優雨 優雨 優雨
それが あなたであればいいのに

△repeat

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 優雨(ゆう)
公開日 2016/10/31
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 飛び降りたと言う
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