|
 |
|
雫
|
| 作詞 チョフ |
|
「恋なんて嫌いだ」なんて事を
考えもしたけど それはバカだったな
だって君を見ると そりゃ辛くなるけど
その分 心が休まるから
普段は恥ずかしいと思ってる僕でも
本当の気持ちを打ち明けられたよ
長話だけど君はちゃんと聞いてくれたね
それが純粋に嬉しかったんだよ
ごめんね 今はまだ
顔見て話すには勇気がいるんだ
だけどさ 君の優しさの
おかげでいい思い出になりそうさ
ずっと遠くからでいい
毎日なんかじゃなくてたまにでいい
僕に向かなくていい
君のその素敵な笑顔が見たい
だからいつも幸せでいてほしい
最近立ち上げた自分のブログに
「まだ君が好きだ」と一言書いて
誰にも教えてないパスワードかけた
カッコ悪いことぐらい承知さ
でも君の前ではもう終わった事で
今までと同じような関係のままで
いろいろ話そうと強がっています
変に迷惑はかけたくないから
真っ直ぐに君は前向いて
自分を騙さずにひたむきに頑張ってる
視界に僕は入らないけど
それでもいいんだ そんな君が好きだから
ずっと遠くからでいい
毎日なんかじゃなくてたまにでいい
僕に向かなくていい
君のその素敵な笑顔が見たい
目からこぼれ落ちた
一粒の雫は宝物になるよ
またこうして僕は
誰かを愛すのだろう
ずっと遠くからでいい
毎日なんかじゃなくてたまにでいい
僕に向かなくていい
君のその素敵な笑顔が見たい
この世界で君を
好きになれた それこそ幸せ
|
|
|
