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Lonely X’mas
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| 作詞 霜原葵依 |
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聖なる夜に雪が降り続く
「今年はホワイトクリスマス」
ニュースキャスターの笑顔
テレビを消してカーテン開けば
辺り一面銀世界
溜息吐いて冬支度
バイトの時間に間に合うように家を後にした
途中のアーケードではカップルが笑っていた
クリスマスソングあちこちで聞く
エンドレスでリピート
いい加減に飽きてきた
Lonely X’mas I don’t wish.
一人きりのクリスマス
これで何度目を迎えたことだろう
Lonely X’mas I don’t wish.
とてもさみしいものね
「来年はきっと」
その思いはたぶん叶うことはない
風吹く街のイルミネーション
赤青黄に緑
極めつけのサンタクロース
駅前に建つクリスマスツリー
恋人たちのユートピア
僕にとってディストピア
ようやくたどり着いたバイト先のカフェは満席
あちこちで幸せの時間を謳歌するカップル
僕はウェイターひとりぼっちさ
彼らの注文で
僕の心は傷つく
Lonely X’mas I don’t wish.
バイト詰めのクリスマス
単に気分を紛らわそうとしてるだけ
Lonely X’mas I don’t wish.
とてもかなしいものね
「来年はきっと」
その思いはたぶん叶うことはない
Lonely X’mas I don’t wish.
I haven’t girlfriend.
But I didn’t felt sad.
Never I feel to it.
So 大丈夫なハズなのに
Lonely X’mas I don’t wish.
耐えきれない孤独感
「来年はきっと」
その思いはたぶん叶うことはない
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