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波
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| 作詞 奈美 |
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暗く嘆いた波に 誤魔化され 流されて
その波が止まったと思えば そこは悲しみを呼ぶ場所でしか無かった
自分以外の人の心を知る事は出来ないんだと言う思いに
押しつぶれそうになるけれど
こんな時に 独りという事を感じたくはなかった
周りに人がいる事に 安心してる自分もいるのに
周りに人がいる事で 悲しみも膨らんでいくのなら
独りの方が いいのだろうか？
変えられる事も変えられない事もあるけど
今を必死に戦う自分がいる
大丈夫 なんてきっと言えないけれど
独りでは 信じあう事さえ出来ない
自分以外の人がいるから 信じあえる 助け合える
信じたい この思いを
この一瞬にも 命を落とす人がいる
今こそ 信じあえるはず
どんな深い闇の底にいても
闇の中にだって 希望はある
今こそ 信じあい助け合う時
仮面を外して
希望は 苦しい時ほど輝く
痛みがあるからこそ 人の優しさも感じられる
今こそ 信じあい助け合う時
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