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さようなら
作詞 重
ほんとうに 一瞬のこと
シアワセだった一日が たった一瞬で こわれた

叫んでも届かなくて
伸ばした腕は闇に呑まれて

目が覚めたとき ぼくは 一人ぼっちだった

さようならも 言えなかったんだ
あいたっかた人もいたし
ほしかった物もあったんだ
でも そんな僕の夢は

さようならも 言えないままで・・

現実は 簡単なこと
僕が失ったものは もう戻らないって それだけ

わかってるから何もいわないの?
知ってるから何も言えないの?

君はどこにいるの ぼくは ここにいる ここにいる

さようならも 言えなかったね
嫌いな人にも好きな人にも
意地を張ったまんまだったことも
でも もう終わりなんだよ

さようならも 言えなかったんだから・・

できるなら あれも返してほしい
僕の宝物も全部
あの子も返してほしい
どこにいるのか教えてほしい

みんな いま暗闇の中 迷ってる

ほんとうに ほんとうに ほんとうに・・


さようならも 言えなかったね

一瞬で 崩れてしまうと知っていたなら もっと大事にすればよかった

さようならだけでも 言いたかった

叶うことない 分かってる 分かってる

でもね

涙が とまらないんだ


さようなら って 言いたかったよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さようなら
公開日 2011/03/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント みなさんが苦しい思いをされている地震について書きました。
わたしのところは申し訳ないくらい何の被害もありませんでしたが、ほんとうに被害にあった人たちが一日でも早く幸せになれることを、そして自然災害は止められないけど、人によって起こされる争いで不幸になってしまう人たちがいなくなることを願います。
重さんの情報













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