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恋略法
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| 作詞 NO NAME |
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君が囁く言葉達には
いくつも いくつも 裏があって
それが グルっと一周回って
表のホントになっている
君との分岐点は無限にあるけど
バッドエンドなんか目指しちゃいないの
でも世の中 死亡フラグ乱立で
収集つかなくなっている
君と僕の違いなんて
XかYか それだけでしかないのに
今日もaで 明日もbで 迷い続け
出口を探している 鏡の自分
光を求めて伸ばした手の その先はどこへ？
思い出を美化したりしないで
無修正の方がやっぱイイでしょう？
たまには モザイクの先を覗く
あのドキドキ感も いいけれど
あと3mm右にズレてたら
僕と君は 逆だったかもしれないのに
今日もsで 明日もrで 悩み続け
入り口を振り返る 鏡の自分
影を恐れて伸ばした手の その先はどこへ？
それでもいい 嘘でもいい なんでもいいから
糸引くような 君が欲しい…
さぁ セーブはしたかい？
ルートは確認したのかい？
今日もaで 明日もbで 迷い続け
出口を探している 鏡の自分
光を求めて伸ばした手の その先はどこへ？
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