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さぁ、明日へ
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| 作詞 ぱる |
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過ちばかりを繰り返し
幼い心で駆け抜けた
いつの間にか夏も終わる頃
さよならしなきゃ
また来年かその次に
必ず帰ってくるからさ
それまではどうかお元気で
愛した人と
愛した街と
愛され続けた日々よ
悲しくないと
言えば嘘になる
それでも走り出す…
列車に揺られて見下ろした
夕暮れ間近の窓の外
いつも見てたはずの景色は
やけに愛しく
ガタンゴトンと蝉の声
溢れる想いを掻き消して
この身体 遠くへと連れて
短い夏と
遙かな夢と
言葉にできない日々よ
色褪せないと
僕は信じている
いつまでも…
また間違いを繰り返し
涙することもあるのでしょう
そうだ そんな時は
今日の誓いを想い出そう
さよなら君よ
さよなら街よ
さよなら愛した日々よ
悲しくないと
言えば嘘になる
それでも…
約束するよ
強がりだけど
必ず笑って帰るから
夢追いかける
僕は信じている
明日へと走り出す
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