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土となって 星となって
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作詞 syarin |
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いつか触れた肌が傷を温めるのなら
今は一人雨の中 佇んでみるのもいいもんです
いつか濡れた頬が約束を繋ぎ止めるのなら
今は一人雨の中 傘を待ってみるのもいいもんです
針は止まる事も知らず歴史を塗り替える
僕らが数えれる心臓の音には限界があって
それを知った君は今日も泣いてる
今日も傘を待っている
永遠など信じてはいませんが
少し疲れた時は この木陰で土となろう
その上でまた愛が生えるのなら
優しい雨水を僕に降らせてくれよ
いつか枯れた声が記憶を温めるのなら
今は一人風の中 揺れてみるのもいいもんです
いつか零れた光が誰かの道を照らすのなら
今は一人夜の彼方 手探りをしてみるのもいいもんです
触れた手と手が歴史を創り変えていく
僕らが数えれる星の数には限界があって
それを知った君は今日も泣いている
今日も手探りをしてる
永遠など信じてはいませんが
少し疲れた時は この夜空の星となろう
その下で誰かが愛し合うのなら
その祈りを世界に降らせてあげるよ
永遠など信じていませんが
命の終わりが来た時は君の隣で眠っていたい
誰も僕らの歴史など知るはずもないが
何処かで生きてみるよ
君と一緒に生きてみたいよ
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