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夢物語の続き
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作詞 syarin |
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読み慣れた本の中に小さな呼吸が一つ
何ページもめくってたどり着いた世界
大きな雲に乗って 君の町まで飛んでいく
窓の向こう側 きっと晴れてるから
思い違いもあって息切れもたくさんしたね
そうやって歩き疲れた二人はずっと永遠だね
いつの間にか二人で綴られていた
結末も未完成な物語
ガラスのような世界だから優しさも
柔らかいものがいいなあ
読み疲れた本の中に広がる世界が一つ
何ページもめくって創られた僕たち
虹の架け橋渡って 君の町まで走っていく
窓の向こう側 きっと晴れてるから
オススメされた本はまだ読みきってないよ
だから結末は言わないでほしい 約束だよ
そうやってずっと綴られ続けていた
結末を知らない物語
ガラスのように素敵な君だから
壊れないように 無くさないように
これからもずっと綴らていく
一つとない物語 二人で一つの物語
ガラスのような世界だから優しさも
柔かいものがいいなあ
続編も借りてみようかな
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