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どんなときも手をつなごう
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作詞 St.TALL |
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運命という言葉を 簡単に選ぶと
誰にでも言ってるって ふくれる君が好き
間違いじゃないよ、今度は そう言うとかえって
信憑性に欠けるから 黙って笑ってる
雪が降るこの街でも 君といるなら寒くない
暖炉のようなやわらかさで 君が暖めてくれるから
手をつなごう どんなときも
同じベクトルになれるまで
手をつなごう どんなときも
歩調は僕が合わせるから
どこまでも 僕と一緒に 進んでいこう
君のすべての始まりが 僕で良かったのか
そんな自信はないけど 他の奴じゃ嫌(ヤ)だよ
激しい雨が降った日に 靴の中にしみ込んでる
雨水のように僕のなか 君がいつしか滲んでいた
手をつなごう どんなときも
嘘がばれそうになっても
手をつなごう どんなときも
君と僕が一緒にいる
紛れもない その事実を 共謀しよう
もうこれ以上 背中を見送りたくない
だからつないだ手の 温もりに願いを託すよ
手をつなごう どんなときも
太陽が照りつけていても
手をつなごう どんなときも
同じだけ光を浴びよう
手をつなごう どんなときも
息が苦しくなったとしても
手をつなごう どんなときも
スピードゆるめてもいいから
止まっても 君のことを 離さないから
運命という言葉を 慎重に選ぶと
私もそう思うって 照れてる君が好き
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