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My shell on the shore
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| 作詞 g.flame |
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さざなみがこの貝を揺らしている
ずっと待っていたのだろう
聴かせて欲しい今まで
何を見てきたの
考えてきたの
心地よい揺れに貝は話した
潮に乗せて流れていく
さざなみが順繰りに貝をなでた
全部がこどもなのだろう
教えて欲しいどんな
嵐を越えてきたの
くぐってきたの
それは初めてのように
懐かしく響いて行った
さざなみが貝を大きく包んだ
痛みなんて無い事を知る
伝えて欲しいずっと
真実や日々の出来事を
何気ない事でも
世界に溶けてオレンジの
陽が結んでいるかもしれない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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