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夕焼けの背に
作詞 しーぷちゃ。
ちっぽけな愛が欲しかった
おはようという人が
ちっぽけな愛が欲しかった
さよならしか言えなかった



夕焼け沈む赤い空に
一筋流れる白い涙
何処かで泣く烏の
切ない歌声


いつも私はお留守番
がらんどうの
寒い部屋にただ1人
おかえりもただいまも
聞けずに夜が更ける

いつも私の先に行く
貴方の
背中が恋しくて
手を伸ばしても走っても
その愛は消えていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2018/03/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 夕焼けを見ながら、公園の小さい鉄棒に腰掛けて
ギターを弾きながら歌う…というイメージです。
ちっぽけな愛〜の後や前は時間があれば間奏にたっぷり使って頂きたいです。
おはようやおやすみやただいま、おかえりなど
自分を待ってくれている人がいない悲しい少女の詩です。
歌詞中の一筋流れる白い涙は、飛行機雲のことです。
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