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ロゼノワール
作詞 夏心空蝉
街灯避けた路地裏 午前二時 退廃臭わす思想の成れの果て
夢 絶望 愛 散らして言語崩壊 汚物と化す道端の薔薇
憎悪溢るる愚者を照らす月光
相容れない順から四捨五入 摩耗した自己弁護
生贄は自ら首を吊った 救う神が宿るは虚実の札束と感付いて

堕落は裁く大罪 張りぼての殺生主義
網羅を続ける二次元 価値、権利、自由への値札
透明になった紛争凌ぐも 逃げ道は結局「生」「死」の二択
渋滞する幸せにあぶれて嘆く 独り善がりの詩

誰が悪いわけでもない 否定には甚だしい
咎めるつもりもない 筈だった
だが苛立ちは尚喰らい続けていく
不条理に廻る多数の意思さえ胃液に溶かして

次に落とされるのは 赤の他人か我が身か
或いは冒涜鳴り止まぬ この世界か
仕切り直すには代償を払い過ぎた
滅びこそ灯火で


疲弊を経て狭ばむ邂逅 蹴落として集積する摩天楼
言葉の綾に任せた正論も疑心暗鬼の範疇

千鳥足な袋叩き 錯誤しては見解を腐乱
外面嘯く反射鏡 嫌悪の検索は安堵の溜まり場
捕縛された獣に何を問う 命運すら所詮「生」「死」の二択
その実 被害者意識を愛撫する 痴れ者の詩

誰が善いわけがない 肯定するも血染めの手
虚しいと吐けば終わり そうも行かず
背を押す焦りは毒を盛り続けていく
神経質に依存した終末にこそ口を付けて

次に墓に埋まるのは 傍観者か我が身か
否、懺悔の意さえ示さない この世界か
排煙に塗れた酸性雨は今宵も降り注ぐ
滴った私怨に一輪を咲かせ

忍ばす棘に暗涙を

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公開日 2018/09/11
ジャンル その他
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