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夏のアルタイルこの選択でいいのだろう
作詞 コウガグラフ
この選択でいいのだろうか
そんな考え事が
いつも浮かんでまた消える
君は無理をしていないだろうか
そんな言葉と声が
いつも響いてまた落ちる

まだ間に合うはず
今なら引き返せる
「道の先が見えない」
それは蜃気楼のせいだろう

君と夏の星座を
見ていた時の
思い出を話すと
僕の横で微笑む
「あれはスピカなの?」

君と夏の星座を
見ていた時の
思い出を話して
今年も夜を見つめる
「いいやアルタイルだよ」
心配が夜空に消えて輝いた



素直に伝えられないのかな
近くにある言葉が
心の木から落ちてくる
僕の声は届いているのかな
奥にある言葉が
心の木から降ってくる

時だけが進むと
後悔が顔を出す
「私の声が届かない」
それは蝉の声のせいだろう

君と夏の星座を
見ていた時の
思い出を話すと
僕の横で微笑む
「あれはデネブかな?」

君は夏の星座を
見つめ続けて
月に照されている
君を僕は見ていた
「あれがスピカだよ」
変わらずに今年も聞いてくるのさ



君と夏の星座は
変わらず光り
鈴虫が鳴くと
僕の隣で寄り添う
「あれがアルタイルだね」

君と夏の星座を
見ながら未来の
予定も話すと
君は僕を見ていた
「あれがアルタイルだよ」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/02/19
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント この冬にまた大切な歌詞が出来ました。
この寒い時期に夏をテーマにした歌詞を作ってしまいました。

この歌詞を作り終えると、今年も星座と夜景が綺麗に見える場所に行きたくなりました。
コウガグラフさんの情報













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