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作詞 はいど・∀・
君の目の前に広がるこの景色は
淡く儚いものだったのかな?
次第に崩れる未来を引きずり
君は太陽へと昇っていったの

「さよなら」さえ言い出せず
臆病なあたしはひとり部屋で
君を想っては涙を流してた

あの朝まで歩いて行けたなら
もう後悔なんてしないのに
現実は残酷なほどあたしに降りかかる
嘲笑うかのように…

不安を感じる度君を思い出す
こんな時いつもどうしていたかな?
普通ってどんなだっただろう?
全ての記憶が擦れ行くよ

「ありがとう」と一言言えば
君も笑って旅立てたかな?
過去ばかり気にして泣いてる

あの夜を消しゴムで消せたら
涙なんて必要ないのに
振り返ってばかりもう二度と戻れない
分かっているのにね…

淋しいよ…君を感じたい
哀しいよ…君の笑顔を
みたい…

あの朝まで歩いて行けたなら
もう後悔なんてしないのに
現実は残酷なほどあたしに降りかかる
嘲笑うかのように

これは夢じゃんくて現実
ならば前向いて歩いていこうよ

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公開日 2008/10/21
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 死んだ彼を想う詩みたいなもんです。
はいど・∀・さんの情報













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