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What's LOVE
作詞 曦月風樹
薄明かりの部屋 冷たい窓の外は小春日和
隙間風は少し寒くて 触れた肌は温かくて

アナタの呼吸を アナタの鼓動を感じるだけで
アナタの傍にいるだけで ワタシは壊れそうになったから

アナタのまわした腕にしがみついて 子どものように泣いた
これ以上何もできないくらい愛して 愛し合っていたかった・・・

時計を止めて カーテンを閉めてゆっくり目を綴じる
何度も確かめるように 触れた肌は温かくて

もっと名前を呼んで もっと感じていて もっと欲しがって
嫌われてもよかった もっと愛してほしかったから

怖いほど胸が詰まり息が出来ない 喉から溢れそうなこの気持ちに気づいて
欲しがるばかり でも失うことを知っている
だから早く 今だけなら 少しだけならいいでしょう

怖いほど心臓が悲鳴を上げている
これ以上何もできないくらい愛して 愛し合っていたかった・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/03/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 過去の恋愛で思ったことをそのまま綴りました。
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