|
|
|
ながれ星
|
作詞 たきゃ |
|
掌に羽根のような 白い雪屑
溶けて消えるまで 輝いた冬の悪戯
舞い戻り 遊ぶの
おぼろげに浮かぶ貴方 白い幻惑
溶けて消えるまで 解き放つ記憶の欠片
いつまでも 漂う
煌めく星空 こんな夜の日には
灯りに息を吹きかけ 夜を羽織るの
こぼした涙の数だけ 流れる星よ
何処の誰かに どんなシアワセを
いつしか枯れゆく涙 流れる星よ
私の為だけに願い事 叶えて欲しい
ひと時の夢のように 白い閃光
溶けて消えるまで 呟いた永久の懇願
逢いたいと 祈るの
囁く星達 こんな夜はいつも
裸足で草を噛み締め 夜と遊ぼう
再び不幸が訪れ 過ぎ行く星よ
いつか私に どんなシアワセを
消えゆく夜にさよなら 流れる星よ
今夜もまだ叶わない想い 巡る日はいつ?
空に吐いた息が 貴方を見せようとも
届かぬ熱を求めるこの手
引き寄せて 抱きしめて 一つに束ねて
何処へでも 連れ出して 流星のように
こぼした涙の数だけ 流れる星よ
何処の誰かに どんなシアワセを
いつしか枯れゆく涙 流れる星よ
私の為だけに願い事 叶えて欲しい
再び不幸が訪れ 過ぎ行く星よ
いつか私に どんなシアワセを
消えゆく夜にさよなら 流れる星よ
今夜もまだ叶わない想い 巡る日はいつ?
落ちる ながれ星
|
|
|