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僕( )君
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作詞 たきゃ |
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空と海の間に大地があるように
昨日と明日の間に今日があるように
僕と君の間に愛があるのかな?
なんて ふと考える時があるの
笑顔も優しさもどれもが
こんなにも愛しいけど
胸の奥夜が来て心の中をいつでも
君が居て夜が来て余計に暗く見えて
君の事疑うつもりは無いけど
だけれども不安なの あれもそれも
悪いとか思えば 思うほどに
愛される愛する事がわからなくなる
真実だけがいつでも 傍に居てくれたなら
こんな迷いなんかはもう 要らないと言って捨てれるのに
ただ愛する事それだけを出来ない僕に
どうしてそんな微笑むの?
勿論愛してはいるけれど
君を疑って君を信じれない僕だって居るんです
こんな僕でも良いの? 心から信じてあげたいよ
だけど不安な気持ちは 止まらなくて
君はとても素直で嘘が嫌いって事も 重々承知で分かってるけど
君がもしも僕より素敵な人を見つけたと 思えば思うほど不安が増してくの
いつだったか君は言った 真っ直ぐな瞳で
「好きならそれもしょうがないよ」と
それなら君も同じ気持ちなの? 同じ不安を持ってるの?
それさえも分かち合う それが"愛"だと言う
もしも君が泣く時は 僕の番なんだろう
真実と不安を作った神様
同時に愛を作った神様
だから君は笑った そこに偽りが無いと言うように
どちらも本当で どちらも愛だと
君は僕に教えてくれたんだね
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