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白い恋
作詞 NS
 降り止まぬ 粉雪の下で 霞む君の顔
 ありふれたような 時間を 2人は送った
 
 雪が付き 目立たない呼び鈴 押すと君が来る
 雪に埋もれたままの 思いを抱きしめた

 この歌を この街で 君に聞かせられるように
 この白い 雪景色 君の色に染めていたい

 木の上の 雪解け水が 君の手に ポツリ
 その水が作る道を 一歩ずつ 歩きたい

 屋根の下 伸びてる つららの 数を 数えながら
 君と約束したこと 全部 並べてた

 太陽で 溶けていく 氷の塊のように
 僕たちの 弱いとこ 溶かしていけたらいいな

 この歌を 僕の手で 歌うことが出来るように
 この詩を あなたとの 恋で 育てていきたい
 この季節 この街で この声で この歌を
 この空の 粉雪のように 君の中 降らしたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い恋
公開日 2007/08/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント  夏なのに冬の歌です。冬を想像して書きました。幻想的な感じの風景が思い浮かんだのでそんな感じに書きました。
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