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涙という光
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作詞 ウィンター |
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駅へ歩き出し 俯いたまま 中へ入り
意味のない感情なんて とうに捨てている
息が詰まる日々
限界を知ったコトが在るかい? 手を広げ
涙の光へ 飛んでみなよ 恐れることは何も無いよ
カラダの中に在る 全ての異物 洗い流して くれよ
ほんの小さな粒でも良い 優しくなれるような気がするから
人込みという海に投げ出され埋もれそうな日々
不安、幸せ 抱えているように見えるけど
不安しかないんだ
上手く息継ぎをするんだ ホラ、見えるだろう? 涙の光が
濡らしてくれよ 世界を飲み込んでくれよ
夜になると今日のコトが溢れ上がり 嫌なコトばっか
思い出して 不安が舞い戻る 見えない恐怖が迫り来る
ツマラナイ思考 夢のような想いなんて無かった
新しいコトも 無いけど
単純な事も気付かないフリして 嘘を吐いても 意味はないよ
限界を知ったコトが在るかい? 手を広げ
涙の光へ 飛んでみなよ 恐れることは何も無いよ
カラダの中に在る 全ての異物 洗い流して くれよ
ほんの小さな粒でも良い 優しくなれるような気がするから
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