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新しい世界
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作詞 ウィンター |
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雨上がりの朝が 枕元の僕を目覚めさせた
喋るだけの機会のように ニュースが流れる
めくるだけのカレンダー
ただ垂れ流れる日々
形がない物だけど 受け止めるモノ
濁りきっている街
途切れないサイレン
黒く 黒く 染め上げていく
そんな街に嫌気がさした
光も闇も混じってるように見えるけど
暗闇だけの世界を
飛び込め
どこへでも 信じた方へ 例え 深い人の心でも
走り出せ
初めての一歩ですべてが分かる 空も海も人も
蹴り出せ 人込みの中に居ようと
そうさ、どこへでも
人の心へ覗き込もうと
手を差し伸べる
青く 深い世界のようで
視界が途切れる
足りない心を補おうと
感情を押して
つまらない意地を張るだけ
何も変わらない
何も変わらないんだ
飛び込め
どこへでも 信じた方へ 例え 深い人の心でも
走り出せ
初めての一歩ですべてが分かる 空も海も人も
蹴り出せ 人込みの中に居ようと
そうさ、どこへでも
僕ら・・・
僕らもいつか
新しい世界へ
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