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忘れられた名前
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作詞 ウィンター |
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いつの日か
届く歌があるのならば
僕は叫びながらでも 声を出すよ
いつの日か
笑っている君
名前が思い出せない ただ憂い
知らないフリをして喜ぶのならば
そっと僕が嘘を取り払えるといいな
世界が未来へと回り 月日が流れ
出会い 別れ すべて抱きしめて
空からの
朝焼けの光
古い写真 また笑っている君
瞳をつぶっても灯火が照らし出す
微かな光も感じらればよかったのに
愛 希望 夢を 言葉で表せない
真実を 離れない心を
何度だって呼ぶよ
今ごろ思い出した 君の名前を
声が枯れたっていい 届くのなら・・・
すべてを許してくれる扉があるのならば
消えてしまえばいい
世界が二人のために回るのなら
ずっといられたのに この身をもっと
呼吸を止めて君に逢いたい 今すぐに
ぬくもりを 光を 僕にもっと
何度だって呼ぶよ
今ごろ思い出した 君の名前を
声が枯れたっていい 届くのなら・・・
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