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花火の火
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作詞 ウィンター |
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真夏のタイヨウが沈む頃に
花火の火が空一面に広がり 果てしなく 一瞬で
消えていく 視界が空だけを映しだされる
さぁ、今を忘れて 夢見たいな風景を忘れないように
暗闇を切り開けるくらいに いつだって今を駆け抜ける
きっと 今日の記憶も明日になれば記憶にしかならないけど
ずっと ココロに強く鳴り響かせて永遠に刻んでいくよ
そうやって ずっと やっていこう
夜の草むらで一人 座って
数時間前のことを思い出して 果てしなく 一瞬で
消えていく 花火の火を思い浮かべてた
ふと、手にあった缶 空の彼方へ届くように投げたんだ
「またこんな季節が巡ってくるように」と願いを込め、投げた
きっと 今日の記憶も明日になれば記憶にしかならないけど
ずっと ココロに強く鳴り響かせて永遠に刻んでいくよ
そうやって ずっと やっていこう
靴はいらない 地に足付けて 道を駆け抜けろ
行き先なんて考えないで 花火が教えてくれるから
君という名の終着点を目指して 蹴り上げて 走り出せ
いつでも 君の声がココロに在る限り 僕は走り続けて
夏の季節がまた巡ってくるようにずっと願い続けるよ
そうやって ずっと やっていこう
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