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二回目の恋
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作詞 波のうえの魔術師。 |
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同じ季節繰り返すたびに君を思い出す
もう何度もこの冷たさを肌に感じた
そのたびに君と恋人を比べてしまう
こんなに好きなのに、大切なのに
どうして君を思い出してしまうのか
もう恋はできないのかな
初めて愛した人
好きでもない、嫌いでもない
まるで大きく深呼吸したときに残る胸の苦しさ
この冷たい水の中で
君だけを抱きしめて
溺れて死んでしまいそうだよ
繰り返した、甘すぎる恋
また思い出したんだ
こんなに痛いのに、苦しいのに
また惹かれてる、かなわない恋
何も考えずに追いかけたいこの思い
理由をつけてあきらめようとしてる
君とはきっと愛し合えないと
きらきらと胸から溶け出した水あめ
もうないと思ってた
また愛を思い出した
意識したら最後
走り出したらとまらない
初めて愛した人を
胸の中から開放するよ
もっと自由に、楽しんで
君をあきらめたくないから
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