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七夕月
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作詞 時の放狼者 |
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河の舟
水面(みなも)揺らし
街へと向かってゆく
その荷の中の
私の歌
詠んでくれますか
筆をとり
景色眺め
貴方想う
暁に照らされて
何処(いずこ)へ参ろうか
河 ひと越えした場所に
貴方がいるのでしょう
この夕陽も見ているのでしょう
沈む様
今宵の星は見えますか
天の川を見ていますか
鴨の渡り橋 渡りゃんせ
七夕月(しちゆうげつ)
(今宵の星は見えますか)
(天の川は見えますか)
(鴨の渡し橋 渡りゃんせ)
鴨の渡り橋 渡りゃんせ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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