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You
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作詞 時の放狼者 |
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アナタという ただ一人の存在
それが私の宝物です・・・
堕ちてしまいそうな
私を繋ぎ止めたのは
他でもないアナタの手でした
誰も知らない
秘密のコンタクト
それが初めての出逢いでした
だけど
アナタはいつの間に
体が
悲鳴を上げていて
それでも
アナタは笑っていた
その心も
遂にこときれ
刃先をその手へと向けていた
晴れた夏の日のことです
泣きながら 私は抱きついていました
「嗚呼 私は重荷だったのだ」と
カッターを落とした アナタの横顔
綺麗な涙で 濡れていました
今度は
私がアナタを
この手で
支えてみせましょう
アナタの
辛さがわかるから
私はここにいるの・・
不器用でしかなくて ごめんなさい
こんな風にしか 伝えられない
アナタというただ一人の存在
それが私の宝物です・・・
La,LaLaLa
La,LaLaLa
La,LaLaLa
LaLaLa
La,LaLaLa
LaLu,LaLaLa
La・・・
「アリガトウ」
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